看護師の職務経歴書の書き方


職務経歴書の書き方

前回までで履歴書を書き上げましたが、これだけでは「自分がどんな仕事をしてきたかが伝わらない」と思いませんか?アナタの仕事の歴史、「職務経歴書」の書き方が今回のテーマです。

職務経歴書とは何か

看護師はこれをまとめるのも中々難しいのですが、今回は「書くべきポイント」を上げて、書き方を見て行くことにします。

何を書けば良いか

では、書くべき項目を上から列挙してみます。

  1. 右上に記入日
  2. 「職務経歴書」というタイトル
  3. その下の右側に「自分の住所と名前」
  4. 左側に勤務先
  5. その下にその施設の業務内容
  6. 病床数
  7. その下から「期間」「配属先」「担当業務」

必要なのはこれだけですが、1点注意することがあります。必ず「新しい方から書く」ということです。現在まだ勤務中であれば、期間には「20xx年4月~現在」となります。勤務先も同様に、一番新しい勤務先から書きます。尚、4から7までは、勤務先毎にまとめて書きます。

具体的な書き方とポイント

では具体的な文言についてですが、これは色々な書き方が出来ますので、あくまで一般的な例を挙げておきます。

基本データ

1.日付け
履歴書の日付けと合わせます。投函する当日か前日がベストですので、日数が開いたら書きなおします。
 
2.タイトル
他の文字より2ポイント位大きめ、太字にすると目立ちます。

3.自分の住所と名前
履歴書などと一緒に送るので忘れがちですが、人事担当者は一度に何人もの看護師の書類を見ますので、行方不明にならない様、必ず記載します。名前で1行、郵便番号で1行、都道府県から番地(建物名と部屋番号)で1行にします。
 
4.勤務先
正式な名称で記載します。

5.施設の業務内容
総合病院、●●科無床診療所、介護老人保健施設などです。

6.病床数
無床診療所の場合は省略しても良いようです。

7は細かく分けます。

職務経歴・経験を書く

(1)期間
配属された期間です。1つの施設で異動があった場合は、配属先ごとにまとめて書きます。

(2)配属先
3A病棟のような、その施設しか通用しない名称ではなく、「内科病棟」「ICU」「産科・婦人科混合病棟」など誰にでも通用する名称です。配属先ごとに全て列挙します。

(3)担当業務
「周手術期看護全般」や「外科看護全般」などと書きます。例えば手術室であれば「何科があったか、中でも●科を担当して・・・」や、病棟であれば「人工肛門増設患者看護に特に深く関わった」など

特筆すべき点があればそれも書きます。委員会などでの活動がある場合は「●●委員会での活動(△年間)」としても良いですし、欄外にまとめて記載してもOKです。また病棟でリーダー業務の経験があれば、20xx年□月よりリーダー業務を担当」なども書きます。

書き方の例

職務経歴書の例

いかがですか?取りあえず見本を挙げておきますが、これは結構悩むと思いますので、自分一人でまとめるのが難しい場合は、転職のプロに添削してもらうという手もありますよ。

看護師の履歴書の添え状の書き方


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