看護師の履歴書の添え状の書き方


添え状の書き方

前回までで履歴書は完成しました。今回は、いよいよ書類を転職希望の施設へ送ります。その際に必要となる「添え状」が今回のテーマです。
 

添え状とは何か?

看護師の仕事をしていると、書類などを院外の方へ直接FAXや郵送で送ることはほとんど無いと思います。一般企業などでは書類を送る時に一緒に送る「頭書き」のようなものを付けますが、一般に「添え状」あるいは「送り状」「送付状」と言います。

基本的には「履歴書をお送りしますのでよろしくお願いします」ということが、いわゆるビジネス文書として成り立ったものであれば良いです。
 

添え状には何を書くのか?

では「添え状」に書くべき項目が何かを列挙してみます。

  1. 右上に「日付け」
  2. 左上に「宛先」
  3. その下の右側に「自分の住所と名前」
  4. その下の左側から「頭語」
  5. その次の行から「本文」
  6. その下の右側に「結語」

必要なのはこれだけです。他には余計なことは書きません。A41枚で、罫線は良いですが、柄の入った便せんなどは使いません。
本来は手書きでしたが、最近ではワープロ(パソコン)で作成してもOKです。
 

具体的な書き方

では、具体的な文言についてです。
 
1.日付け
履歴書の日付と同じにします。投函する当日か前日がベストです。あまり日数が開いたら書きなおします。
 
2.宛先
募集要項の内容に合わせます。「●●病院 人事ご担当者様」や「●●病院 採用ご担当 △△様」などです。部署宛なら「御中」、特定の個人宛なら「様」にすることです。「採用ご担当者」の場合は名前は分からないけど特定の誰かなので「様」になります。
  
3.自分の住所と名前
郵便番号で1行、都道府県から番地(建物名と部屋番号)で1行、名前で1行にします。
 
4.頭語
これは「拝啓」で良いでしょう。6.結語に関連します。
 
5.本文
どこで募集要項を見たか、履歴書を送ります、この2点が書かれていれば基本的にOKです。特に募集要項を見た媒体(雑誌、新聞広告、Webのサイト名など)の名称と「貴院」などの呼び方をしっかり書きます。病院やクリニックなら「貴院」、施設なら「貴施設」、会社なら「貴社」でOKです。
 
6.結語
「敬具」で良いでしょう。頭語と結語は対で使います。拝啓→敬具、前略→草々などがありますが、この場合は拝啓と敬具でOKです。
 
いかがですか?取りあえず、見本を見ながら、書き方の練習をしてみましょう。

書き方の例

下記が実際の添え状の例です。参考にして書いてみてください。

添え状の書き方の例

これができれば履歴書は完成です。お疲れさまでした。書いた履歴書を送付して、連絡を待ちましょう!

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