看護師の履歴書の志望動機の書き方

今回は、転職するのに最低限必要な書類の書き方についてお話します。
転職に必要な書類は?
まず必要なのは「履歴書」。自分自身で転職する場合は必須、転職サイトを利用する場合でも、書式が違っても自分のこれまでの歩みを記載することは必須です。
あとは施設によって、職務経歴書や添え状などが必要となる場合もありますが、一般企業への転職と比べると、看護師の場合は少ないようです。今回は履歴書の志望動機にスポットを当てます。
具体的に何を書けばいいか
では履歴書を良く見てみましょう。まず左側半分は、学歴や職歴を書きます。ここではありのままを記載します。職歴の長さなどにもよると思いますが、概ね大学や専門学校(看護師の勉強をした学校)の1つか2つ前の卒業あたりから書けば良いと思います。
次に右側半分です。「免許・資格」などは正確に記載します。「その他特記事項」の欄があったら、資格・免許以外の特技や秀でた趣味などがあれば記載してみて下さい。
ここからが大切です。「退職理由」については、正直であれば良いというものではありません。相手にネガティブな印象を与える「人間関係が上手くいかない」「職務内容が合わない」「給与が安い」などは書きません。これをポジティブな言葉に置き換えます。
最後に一番大事な「志望動機」です。ここは、転職を希望する施設をアナタが選んだ理由を書きます。
最も重要なのは志望動機がしっかりしているか
では、志望動機には一体何を書けば良いでしょうか。ここで、1回目の記事で行った、自己分析を思い出して下さい。そこで転職したい理由として一番多かったものを、ポジティブな言葉に置き換えるのが、一番アナタを現している言葉になります。
実は、人事担当が比較的好む志望動機というのもあります。しかしそれは画一的であたかも見本から抜き出したような書き方になってしまうこともありますし、それは必ず見抜かれてしまいます。
それよりは自分の言葉でポジティブに自分を表現する方が、面接の際にその事について聞かれても受け答えが出来ますので、人事担当から見てもポイントが高いそうです。具体的な志望動機の例としては、
- 職務内容 → 貴院にて●●について学びたい、■■の専門性を極めたい
- 人間関係 → 新たな環境で頑張りたい、もっと広い世界を見てみたい
- 給与 → 新たな分野でスキルアップしたい、スタッフを大切にする姿勢に共感した
などでしょうか。ポイントは「自分の希望」に「その施設の良い所を挙げてそれを学びたい」などの組み合わせです。自分の思いをこんな風に置き換えることも念頭におきつつ、もう一度転職書類を見直してみませんか?
志望動機で大切なのは、退職理由と対比出来ていること。それをアナタの言葉で相手の長所をさりげなく褒めつつ書き表すことです。志望動機は転職の際にかなり重要なのでじっくりと考えてみてください。
↑元人事担当者の私は看護師が転職する際には転職サイトの利用をおすすめします。中でも看護のお仕事がおすすめです。
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