男性看護師の職場恋愛
今回は、女性が圧倒的多数な世界に飛び込んだ男性看護師ですが、職場における恋愛はあるのか?!というお話です。
出会いが多い?!
何度も出てきますが、男性看護師の周りには女性看護師だらけですので、選び放題に見えるかもしれません。でもチョット待って!周りが独身女性であるかは、職場環境に依るようです。
まず、比較的若い女性看護師が多い職場であれば、周りは独身女性であることが多いでしょう。例えば、救急病棟や手術室、ICU、CCUなどは、体力的にもきついことが多いので、比較的若い人が多いかもしれません。
一方で、中堅くらいの女性看護師が多い、あるいは外来や内視鏡室など日勤がシフトの大部分を占める職場であれば、周りはすでに結婚している、あるいは育児中など、独身女性ではない場合も多いでしょう。
傍から見ると女性が多い=出会いも多い、と捉えがちですが、女性が多いからと言って恋愛対象になるかというと、環境によってはむしろ少ないかもしれません。
ドキドキ感の共有から恋愛へ?
看護師という職業は、死に対する恐怖を感じることもあります。例えば夜間の急変時に一緒に対応した場合、そしてそれが功を奏して患者さんが回復したような場合、ペアになった(協力しあった)相手に対してはドキドキ感が残る場合がありませんか?
よく、お化け屋敷に男女二人でいくと恋愛関係に発展しやすいとか、ジェットコースターに二人で乗ると相手に対してドキドキする感情を持つことに似ていそうです。これらは感覚としてはまだ弱いかもしれませんが、極限状態におかれた男女間に恋愛感情が生まれるケース(このような形で恋愛感情を抱くことを、ストックホルム症候群と言います)は、一般的にも医療現場でも、珍しくはないと思います。
また、看護師は人と人との関わりが強い職業であり、患者さんへの接し方で優しさを感じる、あるいは人として尊敬の念を抱くなど、恋愛に発展しやすい場面が多いのではないでしょうか。
気を付けなければならないこと
さて、ではめでたく(?)同じ職場の同僚と恋愛関係になったとします。アナタは何か気を付けることがありますか?
これは一般企業でもいえることですが、いわゆる職場恋愛の場合、特別な感情を抱く相手=特別な接し方をする相手になることはタブーであり、周りには極力気づかれないようにします。
ましてや看護師は圧倒的に女性が多い職場。女性看護師はそもそも「出会いが無い」と言われる(本人たちがそう言っている)職業です。周りにはここ数年恋愛していない人たちも多いでしょう。
ここで「あの二人は付き合っている」ということが周知となるとどうでしょう?例えばほんの小さなミスや知識不足に対しても「恋愛してる暇があるなら勉強しろ」とか「恋愛ボケ?」という妬み・やっかみという感情が生まれるのは仕方ないことです。看護師に限らず、人間の心理としてよくあることですよね。
また、一緒に休みを取ったりすれば「二人で一緒に休むなんて!こっちは忙しいのに!」という、八つ当たりもあるかもしれません。
とはいえ職場恋愛自体をタブーとは言いません。男性看護師から見ると出会いが多いのは事実ですしね。ですので、もし職場恋愛をするならば、周りにバレないように気を付けましょう、というお話でした。
次回は、職場恋愛に限らず、男性看護師の結婚生活はどうなるか?を考えてみたいと思います。
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